2026-08

自治体の取り組み事例

名古屋の隣で、しずかに人が増えている──岐阜・美濃加茂市の“ミディアム・スロー”な移住

有名な移住地ではなく、人口約5.7万の“ふつうの中小都市”が転入超過に。大都市の郊外ではなく自立した生活圏をもつ地方都市(岐阜県美濃加茂市)が移住者を引き寄せる方法を美濃加茂市の情報から考えてみます。
移住・定着のヒント

移住相談は「気軽さ」と「安心」から──阿賀野市のLINE相談から学ぶ、“声”を拾う入口

移住相談をLINEで気軽に、しかも相談内容は担当職員以外に見られない。新潟県阿賀野市の事例から、“声”を拾う入口のつくり方、移住支援から定着へのつなぎ方を考えます。
自治体の取り組み事例

「仕事」と「学び」が人を呼ぶ──徳島・神山町が示す、関係人口から定着への設計

中山間の小さな町に、都会の企業や若い学び手が全国から集まってくる。徳島県神山町です。人口減少に悩む地域が多いなか、神山は「仕事」と「学び」を軸に外の人を呼び込み、その関わりを移住・定着へとつなげてきました。そのまま各地域に取り入れ、展開する...
移住・定着のヒント

移住者の住まいの用意の仕方は?──空き家バンクと住宅助成の組み合わせ方

移住を考える人には多くの壁があります。その一つは「家≒住まい」です。そして地方には、その受け皿になる可能性がある空き家が、過去最多の水準で存在します。この“空き家≒余っている住まい”を、移住者の暮らしの土台(生活基盤)にどう変えるか——空き...
国や行政の施策

任期後の定住率は約7割──定着を決める要素は?

移住した人が、その地域に根づくかどうか。その手がかりが、地域おこし協力隊の“その後”に表れています。総務省の最新調査によると、任期を終えた隊員の定住率は約7割。そして定住した人の多くが、その土地で「仕事」を得ています。データが示すのは、定着...
移住・定着のヒント

桂浜水族館、高知へ──“好きな仕事”がつくる移住・定着

「この仕事がしたい」——その一心で、知らない土地へ移り住む人がいます。高知市の桂浜水族館。SNSやユニークな飼育員、マスコット「おとどちゃん」で全国的に知られるこの水族館に、県外から移住して働くスタッフがいます。地域の“魅力的な仕事”が移住...
国や行政の施策

移住支援金は“もらって終わり”じゃない──移住後からが大切な理由

東京圏から地方へ移住する人を後押しする「移住支援金」。世帯なら最大100万円、子育て加算や起業支援と合わせれば最大300万円にもなる制度です。移住の強力な誘因になる一方で、「もらって終わり」にはなりません。受け取ったあとに5年間の継続居住が...
移住・定着のヒント

移住者が“定着しない”5つの理由──離脱のサインを早くつかむには

移住者を呼び込むところまではうまくいっても、数年で地域を離れてしまう——。移住は“ゴール”ではなく“スタート”です。せっかく来てくれた人が定着しないのはなぜか。よくある5つの理由を整理し、離脱の“サイン”を早くつかむ大切さを考えます。 理由...
自治体の取り組み事例

地域課題を“開いて”仲間を増やす、逆転の発想とはー丹波篠山市の獣害対策×関係人口

農作物を荒らす獣害対策を、市外の人を巻き込む“関係人口”づくりへ。農林水産大臣賞を受けた兵庫県丹波篠山市の取り組みから、地域課題を入口に人を集める発想を読み解きます。
移住・定着のヒント

移住フェア・相談会について 

移住相談会・移住フェアの開催情報は、ふるさと回帰支援センターやJOINで探せます。あわせて全国40.8万件の移住相談データから、対面・オンラインの使い分けと、相談をその後の定着へつなぐ考え方を整理しました。